音程についてまとめ

これまで音程や音感についてみかんまんが偉そうに語ってきましたが、歌を歌うということは、カラオケ採点を抜きにしても、音程は基本ですよね。

みかんまんはまだその音程がなっていないわけですが、普通に歌を歌うだけであれば、そこまで気にしなくてもいいような気もするんですよね。

例えば1/4音ズレたとしても、それを聞き分けられる人なんてあんまりいないわけですよ。

特に自分で歌っているとあんまりわかりません。だからダメなんじゃんという声が聞こえてきそうですがw

しかし、上手い人の音源と、音程バーには当たってるけどズレてる人の音源を聴き比べると確かに違います。

みかんまんは自分の音源をDAMとも録音で聴いて見るのですが、そうするとよく分かります。

音程は大きくズレてないけど、変な力みやクセのある歌い方をしているせいで微妙にズレてるなぁという箇所は、やはり聴いていて違和感があります。

歌の基本は音程に、楽譜に忠実に歌うことなんですね。アレンジするのはそれが出来てからです。

みかんまんの周りで歌が上手いという人は、結構な割合で昔、音楽に携わっていた人が多いです。ピアノを習っていた人や合唱をやっていた人など

そういう方々は、すでに正しい音程が身についているんではないかとみかんまんは思います。

もちろん中には、全然音楽やってないけど天然で上手い人もいます。そういう人は、生まれながらに音感が優れているのだなぁと思います。羨ましい

ということで、歌が上手くなるためにはカラオケ採点に限らず、音程を気にして歌うということ、どんなに自信があっても、半音ズレくらいでは歌っている本人は多分わかりません。なのでピアノやキーボードなどを叩いて正しい音を聴きながら地道に練習することがまずは第一歩なのだと思います。

これから、歌うまを目指してみかんまんと共に頑張りましょう!!