メロディー

今年の2月にかけては、メロディーを主に練習しました。

やはり、私の予想した通りこの曲は歌いやすいです。

大体、93点台を安定して出すことが出来ます。f:id:dearkaz030:20170310211120j:plain
音程正確率も大体83%~86%を行ったり来たりです。

ただビブラートは、B-1が出るようになってきました。もう少し深い波のビブラートを出してB-2タイプを狙っていきます。

素点94に一番惜しかったのが下の画像です。f:id:dearkaz030:20170310211558j:plain
この画像を見てもらうとわかるのが、みかんまんの弱点は、完全に音程です。

これまでの最高でも、音程正確率は87%程度です。

音程に関して、抜本的な見直しをする必要があります。

カラオケをする上で必要な音感というのは、相対音感と呼ばれるものです。

これは基準の音に対して、どのくらいその音が、高いか、低いかを認識する能力のことです。

基本的にどんな人でも大体の人は、有している能力だと言えます。

ただこれを磨く必要があるわけです。

相対音感が優れている人は、基準の音に対してその音が何度離れているのかが、具体的に分かるみたいです。

歌を歌うときに、自分がどういう音を出せばいいのか分かったり、ハモるときに必要なのが、相対音感です。

よく勘違いされやすいのが、絶対音感と相対音感の違いです。両者は全くの別物みたいです。色々と調べました。

絶対音感というのは、音を聴けばそれが、どの音がなっているのか、音階で認識できる能力のことみたいです。つまりドレミで答えることが出来るみたいです。

これは、幼少期などに教育を受けていないと習得は難しいらしいです。

とにかく、みかんまんはこの相対音感を磨いていく必要があるみたいです。