まず私が取り組んだこと

前回の練習を踏まえて取り組んだのが、とにかく曲を聴き込んで、小声で口ずさむこと、そしてビブラートを練習することです。

精密採点というのは、まず音程が第一で、かなり細かい範囲で判定しているみたいです。

音程バーに当たっていても、音程がズレていると判定されることがあります。

何故かというと音程バー自体は半音単位で表示しているのに対し、実際は1/8音単位で判定しているからです。正確な音程の±1/8音までが正確だと判定されているようです。

1/4音ズレると、例え音程バーに当たっていてもズレていると判定されるみたいです。

これはですね、歌っている最中に表示される、キラキラを見るとどの程度合っているのかが分かります。金色、虹色のキラキラが出るようにしたいですね。

この辺りの話は他のサイトで細かく載っていると思いますが、とにかく正確に曲を把握する事が大切なんですね。

あと注意点は、音程バーの音程というのは、あくまでガイドメロディーの音程だということ、原曲の音程ではないんですね。なので原曲とガイメロがズレている場合があるので、なるべくガイメロを聴き込むようにしましょう。

対応している曲であればガイドボーカルを聴くのもありです。

みかんまんは、このためにカラオケの画面をスマホで録画しました。

この他にみかんまんは、ビブラートの練習をしました。採点初心者が、いきなり音程を上げるのは結構大変なので一番伸びしろがある、ビブラートを練習したわけです。

色々なやり方ある中、みかんまんが行った練習はドッグブレスです。

犬がやる、ハァッハァッハァッってやつです。横隔膜を意識して行うのがポイントです。

このハァッハァッハァッを歌のロングトーンの途中で入れるようにするといいみたいです。

これを家で一心不乱にやりました。傍からみたらただの不審者ですw